2007年12月7日金曜日

IBMの新技術について言っとくか

「スパコンをノートPCサイズへ」――IBMがCPUコア間を高速化する新技術を披露
http://www.computerworld.jp/news/hw/90209.html

High Performance Computingやってる人間から言わせてもらうと、現在一番ボトルネックになっているのはCPUじゃなくてメモリなのです。幾らCPUが高速化して も、演算結果を(一時的に)覚えておく箇所への転送が遅かったらそこで交通渋滞が発生してしまうのです。メモリアクセスが早いIBMの何百万もするような (某QS20とか)サーバを買えない貧乏人は、CPUの一次・二次・三次キャッシュのヒット率をどうやってあげるか頑張って工夫している状況なのです。な ので過剰な期待は持てません、ハイ。

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